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十勝平野・帯広巡り

北海道旅行記です。苫小牧駅からJR線を使って、南千歳駅から石勝線に乗り換え、十勝平野の帯広に到着しました。

 

JR帯広駅

帯広は十勝平野の中心都市です。

有名な「幸福駅」の名を冠した観光情報センターのようですねえ。面白い。

駅前広場には、謎のオブジェが。。

ばんえい帯広競馬場

まずは「ばんえい帯広競馬場」を見学してみました。開催は土日月だけで、競馬自体やってなかったけど、色々と潜入して見学してきました。

 

帯広駅からは路線バス12番乗り場から10分くらいで行けます。

「ばんえい競馬」とは、世界でも今や帯広でしか行われていないユニークな競馬のことです。(以前は旭川、岩見沢、北見でも開催していたそうです)

馬は「ばん馬」と呼ばれ、ずんぐりむっくりとしたいでたちで、かなり巨大。なんと、サラブレッドの2倍も体重があるそうです。

騎手は直接馬に乗らず、橇に乗り、それをばん馬たちが引っ張って競走します。

ばん馬は、元々は農耕馬として欧州から輸入された種でしたが、次第に農作業の合間に庶民の楽しみとして競走させるようになり、戦後ギャンブルとして確立しました。

無人のスタンドには入れた。というより勝手に入った。

スタート地点。

ゴールまでは200メートルですが、途中2カ所の坂があります。橇がラインを越したらゴールになるらしい。サラブレッドの競馬とは違うんだねえ。

ちょっと雨が強くなってきたので、この後傘を買いました。

競馬が休みの日でも、お馬さんたちとの「ふれあい動物園」はオープンしてます。

子馬ですね。小さい子たちは可愛いですね。

大人の馬はさすがにでかいですね。

子馬はいつもお母さんと一緒ですね。

エサ用の人参も売ってました。買わなかったけど。

「馬の資料館」では北海道の馬産などについて学ぶことができます。


気になる人のサインが!いがらしゆみこさん。「キャンディキャンディ」の!!いがらしさんは小学校の頃は数年間帯広に住んでた縁があるみたいです。

馬耕の様子です。仔馬がくっついてきているのが可愛い。

装蹄の様子です。

馬にとっての靴みたいなものですね。

競馬場内で、帯広名物「豚丼」屋さんを発見!

サクッと食ってみました。豚丼が帯広名物になったのは、昔の帯広開拓の指導者の人がウナギ好きで、ウナギが食いたくてたまらなくなり、ついに豚肉にタレをかけて食べることを思いついたことが発祥らしいんですね。店の人に聞いたんだけど。

競馬はやってなくてもそれなりに楽しめるもんだ。この後は駅前に戻り、「十勝バス」さんのとかち定期観光バスツアーに参加します。午後コースで2500円でした。

結構雨が強くなってきています。

柳月スイートピアガーデン

まずはお菓子のお店にいきなり来ました。

十勝産のスイーツがいっぱい買えるみたいですね。スイーツにはあんまり興味ないですけど。この「三方六」が代表的なお菓子らしいです。

なるほどバウムクーヘンの周囲をチョコで包んで、白樺っぽさを表現したお菓子らしいですね。(ただでもらった小割をバスの中で食べました)

濃厚ガーデンプリンは試食させてもらいましたが、確かに味はまろやかで、濃かった。

十勝きなごろもソフトです。スイーツ興味ないとか言いながら結局食べちゃうという。

ガーデンスパ十勝川温泉

この巨石は「いで湯の磐座(いわくら)」というらしいです。十勝川温泉の守り神らしいです。

時間もないので、足湯だけサクッと入りました。

モール温泉ゆで卵を食べました。結局食べることくらいしかすることがないw

十勝が丘展望台

十勝平野を展望できます。

十勝川がけっこう蛇行してますね。

ようやく少し観光っぽくなってきました。

池田ワイン城

十勝平野には池田町という町があって、ぶどう栽培からワイン造りが盛んな土地です。

高級なワインの販売をしています。

ちょっと試飲させてもらいました。

ぶどう展示園もあります。

本当にお城みたいですね。

これから地下の熟成室を見学していきます。

熟成室は一年を通じて室温15度が保たれています。

十勝でワイン造りを始めた1963年以来の、オールドヴィンテージワインです。

もちろん販売を目的としたものではなく、研究用ですよ。

樽熟成がなされています。

ちなみにドリカムの吉田美和さんが池田町出身だったんですね。

ちなみにこれは十勝バスさんにお土産として頂いた幸福駅行きの切符。ひところ幸福のお守りとして人気を集めましたね。

十勝バスツアーも終わり、再び帯広市内に戻ってきました。「土産物屋巡回ツアー」みたいな感じで、期待していたようなものではなかった。

豚丼ぱんちょう

さあ、晩飯です。帯広といえば「豚丼」です。またかいな。

帯広の中でも一番の人気店が、行列が出来る「ぱんちょう」というお店です。

昼間から凄い行列で、それだけで行きたくないな、と思いましたが。夕方の行列はそれ程でもなかったので、行ってみることにしました。あっさり5分程度で入れました。頼んだのは一番肉の多い「華」で1300円でした。

おお、肉があふれてるよ、凄い量!

これはガッツリいけそう。甘いタレもうまい。妙齢の女性店員さん達も、親身な接客で感動した!人気店なのに傲り高ぶらないのは偉いです。

 

 

さて日が変わって、釧路市に移動する予定でしたが、釧路へと向かう「特急スーパおおぞら」の発車には少し時間があったので、またしてもタクシーを拾って十勝平野の見どころを遊覧してもらいました。前日の観光バスの消化不良をここで晴らしたいと思います。

タクシーの親父さんに「十勝の自然というか、雄大な大農法みたいな絵が撮りたいんだけど」とお願いしたところ、幸いにもノリノリで引き受けてくれて、色々解説しつつ、まわってくれました。

広瀬牧場

まずは農場を覗いてみました。乳牛たちに会えるでしょうか?

サイロかな?サイロとは飼料(エサになる牧草など)を置いておくところ。

それにしてもデカいトラクターだなぁ!

あっ、乳牛いました。乳牛の朝ごはんタイムでした。

じい〜〜〜〜っ。

美味そうに食ってる子もいれば、じーっと警戒してこっち見てる子もいます。

この乳牛たちは、ホルスタインといい欧州原産の牛を輸入したものです。今では北海道だけで90万頭もいるらしい。彼女たちは生まれてすぐ歩き出し、2週間くらいで離乳します。そして1歳半くらいで人工受精で妊娠して、美味しい牛乳を出してくれます。

 

これは飼料を丸めたものでしょうか。いわゆるロールベールサイレージかな。

とうきび畑です。

お隣はてんさいの畑です。ビートや砂糖大根とも言う。北海道が全国生産額第一位です。というより北海道でしか作ってないかな。

大豆の畑です。

白い花をつけてるジャガイモ畑です。

長イモ畑です。

フィルムで保温や、暴風による耕地の損傷などを予防するのでしょうね。

明治北海道十勝オーバル

帯広はウィンタースポーツも盛んです。この「明治北海道十勝オーバル」はスピードスケートの聖地です。

ピョンチャンオリンピックで大活躍した高木姉妹など、競技者のトレーニングに使用されています。

姉妹揃って金メダルですからね!恐れいったよ。帯広の子供達にとっては、スケートは必修科目のようです。そんな中で凄い才能が育っていくんですねえ。

帯広の森アイスアリーナ

「帯広の森アイスアリーナ」は、アイスホッケーやフィギュアスケートで使用されます。

野球場もあったし、帯広の運動施設は充実している感じがあります。

やっぱり政治家(中川家)が強いと予算もいっぱい引っ張れるのかな?中川昭一さんなんて、急死してなければ、今頃は総理大臣やっててもおかしくないもんなぁ。

でも十勝の人たちは、なんだかんだ言って、みんな基本的に裕福だそうですね。大規模な農家が多く、豊かな町なんだね。人口は16万で、札幌、旭川、函館、苫小牧に次いで道内五番目の都市らしいです。

 

この小高い丘は、2016年に北海道をおそった台風被害の土砂を集めて作ったんだって!

運ちゃんに「この丘に登ってみるか」と誘われたんですが、めまいがきつかったので見るだけにしました。タクシーに乗ってから「是非登って欲しかった。見晴らしいいから」と言われましたが、それならもっと強く言ってくれれば頑張ったのにw

 

あの年の台風は、JR北海道の日高本線に致命的な打撃を与え、今も鵡川から様似では代行バスを使っています。JRが復旧を断念したとの噂もありましたね。(JRは否定していたが、2021年廃止に正式決定)

JRが事実上壊滅した今、道央との物流を支えているのは、作る時に「むだ使い」と散々叩かれた「道東自動車道」だというのは、なんとも皮肉なことだ、とタクシーの運ちゃんに教えてもらいました。

緑ヶ丘公園

これはかつて世界一長かった緑ヶ丘公園の「400メートルベンチ」です。

1200人以上座れて、ギネスにも載ったんだって。確かに長いですね。だからなんなのという気もしますが。

端から端まで行くのに、5分くらいかかるそうです。。今は北陸のどっかに抜かれたそうです。

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