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沖縄歴史巡り①【首里城】

沖縄旅行記です。2泊3日の電撃戦でした。いつも慌ただしい旅行ですが、この時も羽田から朝一の便で那覇へと向かいます。

那覇空港

あっさり到着しました。南国の雰囲気があります。

さっそく観光していきます。

最初の目的地は首里城公園です。まずゆいレールを使って首里駅まで行きます。

那覇空港駅からゆいレールに乗車して、首里駅にて下車します。 

 

ゆいレールは2003年に開業しました。戦後の沖縄は車社会(自家用車・バス・タクシー)となっていましたが、本島中南部地域では産業の発達とともに人口が集中し、特に那覇都市圏の渋滞は大きな社会問題になっていました。

待望の戦後初の鉄道・ゆいレールの開業により、通勤・通学・観光もきわめて便利になったそうです。

 

 首里駅からは路線バス (首里城下町線7番・8番)も使えますが、徒歩でも約15分で守礼門に到着するみたいなんで歩いて行くことにしました。

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首里城まで歩きますが、交番も首里城っぽい。いいね。

コンビニまでも!

 龍潭(りゅうたん)という池の向こうに、お城が見えてきます。

 首里城

守礼門

まず最初に有名な守礼門が見えて来ました。守礼門は16世紀の尚清王時代に創建されました。

 

 

門扉の上には「守禮之邦(しゅれいのくに)」と書かれています。守礼とは礼節を重んじるという意味ですね。1945年の沖縄戦で焼失しましたが、1958年に復元され現在に至ります。二千円札紙幣の絵柄にもなりました。

 園比屋武御嶽石門

守礼門のわきに園比屋武御嶽石門(そのひゃんうたきいしもん)がありました。全然読み方わからんかったわ!

国王が首里城から出かける時は、ここ園比屋武御嶽石門で道中の安全を祈願していました。この門の向こうに広大な森林の神域があったらしいです。

守礼門を過ぎると、歓会門(かんかいもん)が見えてきました。

琉球王国の時代に、首里城には中国皇帝の使い「冊封使(さっぽうし)」が招かれました。この門は、冊封使一行を歓迎するという意味を込めて名付けられました。

上に見えるのは瑞泉門だと思います。

漏刻門です。漏刻とは中国語で「水時計」という意味で、まさしくこの門の上の櫓の中に水時計が設置されていたそうです。

 

首里城は小高い丘の上に立地し、曲線を描く城壁で取り囲まれ、その中に多くの施設が建てられています。

こういった特徴を持つ沖縄特有の城郭を、「グスク」と言います。

廣福門です。

奉神門です。

首里城公園には、無料区域と有料区域があります。廣福門、奉神門を越えて、これから有料区域に入っていき、正殿などを見学して行きます。入場料は820円です。

首里城正殿 

いよいよ見えてきました。

何と現在、塗り替え修築中でした。沖縄の強い日差しや風雨にさらされるため、メンテが必要なんですね。ちょっと残念でした。

首里城は、琉球王国の中心地でした。中国と日本の築城文化を融合した建築様式や石組み技術には、高い文化的・歴史的な価値があると言われています。1945年の沖縄戦で焼失しましたが、1992年、沖縄の本土復帰20周年を記念して復元されました。また2000年には世界文化遺産として登録されました。

 

2019年10月の大規模火災で、正殿は全焼してしまいました。1日も早い復興が待たれます。

 

正殿の模型です。

正殿の前は「御庭(うなー)」と呼ばれる中庭広場の空間が広がっています。

ここでは年間を通じて様々な儀式が行われました。

これは冊封の風景かな。冊封使は琉球王国が代わるたび、中華皇帝からおくられて来る使節で、500年もの間継続して続けられた儀式です。

御書院です。沖縄の城内にも和風の部屋があるんですね。

ここでは国王が執務を行ったり、時には薩摩役人や冊封使を迎えたりしたそうです。

 正殿の2階です。格式の高い儀式に使用されたそうです。

扁額は、中華皇帝から贈られたものだそうな。

正殿2階は1階よりも天井も高く、装飾も豪華です。

清の皇帝から贈られた王印の複製です。

正殿1階に降りていきます。1階は国王が自ら執務や儀式を執り行ったところです。

床が一段高くなっているところは、国王の玉座である御差床(うさすか)です。

地下にある首里城正殿の遺構が覗けます。首里城は火災などにより、四回ほど焼失と再建を繰り返しているそうですね。

外壁が塗り替え中なのは残念でしたが、なかなかゴージャスでした。

 

ぶらぶら周辺を散策します。ガマ遺構です。ガマとは人工の洞窟のことです。

首里城公園では、様々なイベントが行われています。琉球舞踊も見ることができました。1日3回ほど無料の演舞があるみたいです。

なかなか艶やか!

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