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奈良 吉野歴史巡り②【吉水神社、金峯山寺】

奈良の吉野山の歴史巡りをしています。前回記事の続きから。

吉水神社

さてここを下って、世界遺産「吉水神社」に参拝します。

 

吉水神社は「紀伊山地の霊場と参詣道」のひとつとして、世界文化遺産に指定されています。

 

また「吉水神社」は、京都を追われた後醍醐天皇が吉野に御潜幸になった際に、「南朝皇居」と定められた神社だそうです。

まずは「本堂」を参拝します。

 

 

次に有料エリアを拝観。

 

「吉水神社書院」です。

 

 

日本住宅史上初の書院造りの建築らしいです。

 

「義経・静御前潜居の間」です。

1185年、兄の源頼朝と対立した源義経が、静御前や弁慶らとともに、ここに潜伏していたそうです。

とにかく昔から京都を追われると、とりあえず吉野に逃げるもんなんですねえ!

そしてここが義経と静の永遠の別れの場となりました。ここの間は室町初期の改築だそうです。

 

そしてこちらが「後醍醐天皇玉座」です。

 

 

親政まで行った天上天下唯我独尊の後醍醐天皇が、吉野に落ち延びたのはさぞ屈辱だったでしょう。

 

 

ここは豊臣秀吉によって桃山時代に改築されています。

 

その秀吉は1594年に「吉野の花見」を行いましたが、ここ吉水を本陣としました。

これが太閤秀吉愛用の金屏風です。

 

狩野派の手によるものだそうです。

 

吉水神社はもともと1300年前に、修験道の僧坊として「役行者(えんのぎょうじゃ)」によって創立されました。

役行者の像が迫力ありまくり。玉眼があるから鎌倉以降の作かな?

 

その他、さまざまな文化財がありました。

 

 

 

書院前庭園です。

「秀吉花見本陣跡」の碑です。

 

これは庭園の北側にある「北闕門(ほっけつもん)」ですね。

ここで後醍醐天皇が京都に向かって祈られたそうです。ここで祈ると邪気が払われるそうな。

 

名勝「吉水院庭園」です。

秀吉が吉野の花見の際に基本設計をしたという、桃山様式の庭園です。

 

金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂

 

巨大なお堂が見えてきました。

世界文化遺産「金峯山寺(きんぷせんじ)蔵王堂」です。国宝でもあります。

修験道の根本道場です。

 

 

高さ34メートルの木造大建築です。デカイ!

 

三体の蔵王権現像が祀られています。

寺院は外観だけ。仏像は看板で撮影しましたw

 

吉野朝宮跡

蔵王堂から「吉野朝宮跡」の八角三重塔が見えます。

 

ここも後醍醐天皇の仮の皇居となった場所だそうです。

 

逆光が写しづらいけど、絵的にはいいですね。

 

「銅(かね)の鳥居」です。

電線、邪魔すぎw

 

ここが吉野参拝の玄関口「黒門」です。今回は逆コースで降りてきちゃいました。

 

 

くねくねした「七曲りの坂」を下って行きます。

この辺りは「下千本エリア」で、少しは桜が見られるかなと期待してましたが。

 

やっぱりまだまだでしたね。

 

ケーブルカーが見えました。

 

ケーブルカーの駅です。

近鉄吉野駅に着きました。ちょうどのタイミングで、大阪阿部野橋駅行きの特急が出ますので、飛び乗ったw

桜はもう一息でしたが、吉野の全体像は把握出来ました。いつかまた来たいと思います。ここだったら1泊2日で来れますね。

 

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