合不合判定・国語の直しノート作り

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合判は「良問の宝庫」。直さにゃ損!

小6になって、いよいよ公開模試が始まりました。四谷の合判であれば年6回受験することになりますが、受けっぱなしは厳禁です。受けた後は必ず直しをしましょう。というか、直しをしないともったいない。

なぜなら公開模試は「良問の宝庫」だから。ベスト盤みたいなもので、模試の直しをすることで、今の入試の傾向に即した知識を効率よく吸収することができます。やらなきゃ損。5000円以上する最高の問題集を買ってきたはいいが、やりっ放しで復習しないのと一緒です。

国語の直しの例

算数の直しはするが、国語の直しの仕方がいまいちよくわからない、という人もいると思います。で、今回は「国語の直しノートの作り方」例をアップします。ご参考までに。

合判であれば、記号選択問題が多めなので、いいトレーニングになりそうです。記号問題のところをコピー、切り貼りして、きっちり根拠を書き出させることで、記号選択の吟味力を鍛えることができます。考えてもわからない時は解説をよく読む。それでもわからない場合は塾の先生に質問に行くことです。国語の質問は普段あまりしないと思いますが、その分国語の先生はつかまえやすい。暇してるので、質問したら喜びますよ。

また記述問題①まず「問いの条件」を押さえた上で、②文中の合いそうな部分を線引きする。③字数、文末表現なども確認した上でまとめ直す、などするといいでしょう。まったく書けず、白紙になってしまった場合は、①まず解説をよく読んで理解する。②少しおいてから、模範解答を見ずに自力でまとめてみる・・などするとよいでしょう。

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コメント

コメント一覧 (2件)

  • ちょうど今、国語の復習ノート作りのやり方がわからなかったので、詳しく書いてあって助かりました。
    また、合不合判定テストを受けているので、書いてあることがよく理解できました。

    • コメントありがとうございます。小6は今後過去問をやっていく時期ですので、受験校の傾向や答案作りのコツをつかむために、直しは重要ですね。もし記述問題の採点が判断できない場合は、①塾の担当の先生に依頼し、赤ペン添削と何点中何点か採点してもらう②先生の添削を参考に、自力でまとめ直す。・・という流れがいいかもです。記述だけは先生にヒントをいただいた上で、ポイントを理解したのちに、自力で文章を書いてみる、という流れです。

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