釜石巡り【鉄の町、大観音】

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JR釜石駅

岩手県釜石市にやってきました。

釜石は「鉄とラグビーの町」のイメージです。

ラグビーでは昔、新日鐵釜石が日本一の強さを誇りました。

いきなり製鉄所を発見しました。

駅前で安くて美味しい海鮮丼を頂けました。

さて翌朝。製鉄所の煙が見えます。

駅前にも釜石の「ものつくりの灯」がともります。

この像は大島高任の像です。盛岡藩出身で、釜石の地に西洋式高炉を建造しました。大島は「近代製鉄の父」と称される偉人です。

大島が釜石の地に築いた橋野高炉は「明治日本の産業革命遺産」にも登録されています。

橋野高炉
のりまき at ja.wikipedia, CC BY 3.0 , via Wikimedia Commons

釜石大観音

まずは巨大な大観音を見にいきたいと思います。

でかい!高さ48.5mの魚籃観音様です。

胎内めぐりをすることができるので、入っていきたいと思います。

入場するといきなり魚籃観音様が。

12階まで上がっていけます。弁天様がいました。

胎内にはたくさんの像があります。

大黒様だ。

12階までついに上がってこれました。高所恐怖症なので怖い。

ここが魚の尻尾ですね。

ここが一番いい眺めです。

鉄の歴史館

観音様から歩いていける距離に、「鉄の歴史館」がありました。

橋野高炉の模型もありました。

これも橋野高炉。釜石の鉄づくりの様子や歴史を知ることができました。

なぜかアンモナイト。

鉄の歴史館から観音様も見えますね。

釜石はそもそも良質の鉄鉱石の産地でした。

SLもありました。

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