ニューヨーク国連本部ビル見学

  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
目次

国際連合本部

これがニューヨークの国連本部ビルです。

193の加盟国の旗が翻ります。

 国連ガイドツアー

国連は有料の見学ガイドツアーを行なっています。国連のHPで事前に申し込み、チケットをプリントしておきます。けっこう高い。大人22$、子ども15$です。

見学当日はパスポートとチケットが必要です。

 ①まずは正門の道の向かい側にある建物(ビジター・チェック・イン・オフィス)でチェックインします。801 1st Aveの位置にあります。

↓青いところ。

18歳以上の見学者はチェックインの際にパスポートとチケットが必要になります。

入口で警備員さんにチェックインプリーズとか言って、パスポートを見せると中へ案内されます。中に入ると顔写真を撮って入場許可証が発行されますので、服の上に貼ってセキュリティへと進みます!

 ②道を渡って、反対側のセキュリティゲートへ進みましょう。

この奥の建物でかなり厳しいセキュリティチェックを受けます。空港並みだと考えてれば間違いはない。

 ③セキュリティチェックが終わるといよいよ入場です。

↓この「国際連合本部ビル見学センター」に向かいます。

いたるところにオブジェが設置されています。

これが有名な捻れたピストル像です。戦争はやめよう!みたいな意味かな。

世界中にレプリカがありますが、これが本家です。

ルクセンブルクから寄贈されたみたい。

何?これ。壊れそうな地球を守れ!的なメッセージでしょうか。

イタリアからの寄贈とあります。

 ④ガイドツアーのチェックイン

入り口進んで左側あたりに「インフォメーション」がありますが、その奥へとさらに直進してください。「Guided Tour ガイドツアー受付」とか書いてあるデスクがあるので、すぐわかります。そこでチケットを提示して手続きを行います。

 これでやっと参加できます。

ガイドによる説明が行われます。

けっこうおどろおどろしい絵がいっぱいです。

安全保障理事会議場

国連の最高に重要な機関ですね。名前の通り、国際平和を維持するための決定を行うための機関です。この日はなぜか見学できず、これはウィキからの拾い画像です。

会議の様子の映像。

安保理事会は15か国から構成されます。その中でも「常任理事国」は5カ国あります。これをP5と言う。これらの国々は「拒否権」という、「一国の反対で安保理決議を否決できる特権」を与えられています。

日本は国連分担金は世界3位(2018年までは2位)で、滞納も一度もしたことがない優等生。いわば「国連のスポンサー」なわけですから、本来なら常任理事国でなければいけないわけで、そのための国連安保理改革をドイツ、インド、ブラジルとともに求めています。

この人がグテーレス国連事務総長です。ポルトガル人です。国連難民高等弁務官出身。

国連総会議場

毎年9月中旬から国連通常総会が開かれます。

奥に国連の黄金のエンブレムが見えます。

国連総会は193の加盟国(暗記法は一休さんと覚える)全てが、一国一票与えられます。

2階の透明の部屋は通訳官ルームです。国連の公用語は、英語、フランス語、ロシア語、中国語、スペイン語、アラビア語の6言語です。政治大国プラス人口の多い言語ということですか。

経済社会理事会

安全保障以外の問題を扱うのが経済社会理事会です。

これの下部組織として様々な専門機関があります。国連◯◯とか国際◯◯とか世界◯◯とかです。

 国連平和維持活動(PKO)の展示です。もともと日本は、冷戦の頃まで人的な国際貢献に消極的でした。憲法9条の制約があるため、自衛隊の海外派遣は難しかったのです。

が、湾岸戦争の時に金だけ出して済ませようとして批判され、それ以後はPKOに参加するようになりました。最初に自衛隊や警察が派兵されたのはカンボジアPKOでした。その後の自衛隊や警察の、懸命な国際貢献によって、一旦はどん底まで落ちた日本の国際的信用は大いに回復しました。

 

世界の軍事費が表されてますね。

世界の1日の軍事費とはユニークです。円に換算したら、3670億4343万8469円だった!

 日本人としては胸につまる。原爆の被害を展示してます。

浦上天主堂の瓦礫から発見された「聖アグネス像」ですね。

国連ビル地下にショップとカフェがあります。

キッズの見学も多いみたいで、文具がいっぱいあります。

PKOのヘルメット!

こちらは大人向けかな。服などいろいろ。

カフェもあります。

ロビーでは様々な催しもの。手前でインタビュー、奥ではシンポジウムっぽいことをやってますね。なかなか賑やかです。

学校の授業では国連をあたかも「公正なる世界政府」のように扱います。しかし現実には大国の意向に左右され、汚職や癒着の多い組織であることは、海外では広く知られています。コロナ騒動でWHOと中国の癒着が明らかになったり、またロシアのウクライナ侵攻に無力だったり、国連の無力と腐敗を目の当たりにして、ようやく日本人も国連幻想から覚め始めたのではないでしょうか。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる