層雲峡温泉
これから層雲峡の氷瀑まつりへと向かいます。
層雲峡は大雪山国立公園に属する峡谷です。石狩川を挟んだ断崖絶壁が素晴らしい景観らしいです。
なんか見えてきましたよ。
来た！氷瀑まつり。
入場料を払います。
お神酒でしょうか。
千本鳥居かな。
拝んで行こうかな。
しかし寒いですよ！
転倒だけはしないように、慎重に歩きます。
イルミネーションはとにかく綺麗でした。
高台から見下ろした遠景、見た目はいいです。
風がとにかく寒くて、写してる方は必死でしたよ。
とにかく寒かった。これが帰る頃の気温！
翌朝は少しゆっくりです。美瑛の町の白樺並木ともお別れ。
車窓から。
旭山動物園
旭川名物の「旭山動物園」へと向かいます。以前、夏に来たことがあるんですけどね。団体様用の東門から入場します。
冬の旭山動物園はまた違った名物がありました。
キングペンギンの冬のお散歩です。
お散歩は午前と午後の2回行われます。みんな寒い中、スタンバイOKです。
来たで！
強制行列というわけでなく、門を開けると行きたいやつらが勝手に動き出すそうです。行きたくない子は行かないらしいです。ペンギンの自主性を重んじてるようですねw
またこの行列ですが、先頭ペンギンが必ずしもボスというわけではないとか。何となく歩き始めた子の後を、みんな何となくついて行くんだって。
30分くらい散歩するようです。
次はアザラシ館。
かつて廃園寸前だった旭山動物園を救ったのが、見せ方を工夫する「行動展示」でした。
ビュンビュン泳ぐアザラシくんの姿が、テレビで紹介されて人気に火がついたんでしたね。
ホッキョクグマ館です。
ここでしろくまくんのダイビングを見れるんですが。
冬だと飛び込まないんですかね？
ついに水中には入りませんでした。
カプセルの中で接近して見れますね。「シールズアイ」というらしい。
氷面の穴からひょこっと顔を出すアザラシくんの目線になって、しろくまくんを見てみるという企画。でも、ぼやけててよく見えないです。
これはむかし夏に来た時のシールズアイ。近い！怖い！
屋外から寒いのを我慢して見てみます。
やっぱり最強の動物だってわかりますね。
アムールトラです。
さすがロシアの虎だ。寒さにもビクともしない。
お隣のライオンは屋内引きこもってるのにw
ペンギン館です。
このチューブの中で、ペンギンが泳ぐのが見れるんですよね。
冬場は泳がないらしいですよね。
みんなマッタリしてます。フンボルトペンギンって子たちかな。
チューしてる？毛づくろい？仲良さそうでしたね。
アミメキリンです。でかい。
雪食ってますね。
近いw
色々な角度からキリンを観察できます。
カバです。
カバは縄張り意識が強く、猛獣として知られます。陸上では時速３０〜４０キロで走ることができます。
とぼけた顔して侮られがちだけど、間近で見たらデカい。
アフリカ大陸では、カバによる獣害がライオンなんかより多いらしいですね。
アフリカウシガエル！なんてペタンコなやつなんだ。捕食の時はものすごい勢いで飛び上がるそうです。
レッサーパンダくんです！かわいい。
リンゴ大好きです。
アニメ「あらいぐまラスカル」の顔って、レッサーパンダの顔を使ってるんですよね。
上を移動するんですよね！
夏場は上でお昼寝とかしてますからね。
エゾシカです。
みんな雪を食うんですね。
タンチョウヅルです。
オオワシです。
飛んだよ！
カッコいい。
キタキツネの幼獣です。
かわいいですが、キタキツネはエキノコックスという致命的な寄生虫を保持してますので、野生のものに不用意に接触することは危険だと言われます。人にも感染し、重篤な症状をひき起こします。
チンパンジーです。やっぱり知能が高いってのがわかりますね。
昔マイケルジャクソンがバブルスってチンパン飼ってましたけど、チンパンジーも成長すると狂暴化するらしいですね。確か6歳ぐらいまでしか飼えないんじゃないでしたっけ。
何でも裏拳で車のフロントグラスを叩き割るらしいから、人間なんてとても勝てないよね！
カピバラです！
温泉には入れてあげないんですねw
やっぱり旭山動物園は面白い！グッズも色々ありました。買わなかったけど。
やっぱり町の豪雪はすごい。
旭川は製紙パルプ工業が盛んです。日本製紙の工場が見えますね。
旭川空港
3時間ぐらい待ち時間あったけど、空港って何か過ごせちゃいますよね。
無事、羽田空港へと帰還しました。
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