ニューヨークにやってきました。
Molos
まずはマンハッタンの対岸で、摩天楼を遠望出来るレストラン「モロス」に入ります。
ハドソン川の向こうだからニュージャージー州なんですね。
しかし凄い高層ビル群だ。よくこんな国と戦争したよ。
お店の中からも見えます。
さあ晩御飯。まずはサラダ。
ステーキは途轍もない量かと思ったら、それほどでもなかったです。
柔らかくて美味しかったです。
食べてる間にいい感じに夕暮れてきました。
テラス席でもマンハッタンを楽しみながら食事できる!
Walmart
「ウォールマート」で水やら軽食やら買い出しにいきます。
いちいちでかいです。
で、どこを探しても水が見つからないという・・。(隅っこの方にあった)
マリオット・ニューアーク・エアポート
さて宿は1泊だけですが、ニューアーク国際空港そばのホテルに泊まります。
さて一夜明けました。ニューヨーク観光をしていきます。まずはマンハッタン南端のバッテリーパークへと向かいます。
バッテリー・パーク
なんか昔の砲台らしい。
フィレンツェの航海探検家の像らしいです。
セキュリティチェックを通って乗り込みます。
目的地はニューヨーク と言えば、ここには必ず行かないといけない。「自由の女神」ですね。
スタチュー・クルーズに乗って、往路20分くらいですね。
さあ出発です。ちょっと曇り空。
すごい人ですw
船内ではお土産も買えます。
リバティ島
着きました。
小さな島なので、一回りしていきます。
台座もでかいですね。台座に上がるにも入場料がかかり、王冠まで上がったらさらにお金がかかります。
自由の女神
「自由の女神」は1886年にアメリカ独立100周年を祝って、フランスから寄贈されたものです。寄贈された時は茶色だったそうです。高さ46メートルで、王冠まで登ると377段です。
もっとも王冠への入場は制限されていて、数ヶ月前から予約が必要。でも「スケ番刑事」でサキとムウ=ミサが登ってたような。狭そうでした。
女神が持っているのは、独立宣言書です。1776年7月4日と刻印されています。
たいまつは自由と希望を表します。
ちなみに王冠の7つの角は、7大陸と7つの海を表します。
カフェとショップもありました。
さてマンハッタンに戻ります。フェリーの復路は少し多目で30分くらい。なぜかというとエリス島を経由するためです。
エリス島
エリス島は1892年に移民局が設けられ、以後60年の間に1200万人の移民がここから入国しました。
現在のアメリカ人の祖先の3分の1は、エリスからの入国者だそうです。
エリス島には移民博物館もあって、観光地になっています。
さてバッテリーパークのそばに、「国立911メモリアル」があります。2014年完成の1ワールドトレードセンターが見えてきます。先がとんがってるやつです。
104階建てです。
着々と復興を遂げています。
911の厳粛な雰囲気の中では、土産物屋も心なしか控えめ。
911メモリアル
「国立9月11日記念館と博物館」は、悪夢の2001年から10年後の、2011年9月11日にオープンしました。
ワールドトレードセンタービル跡地が滝のようになっています。
ここは北塔の跡地。南塔の跡地も全く同じようになっています。
犠牲者の名前が刻まれています。このバラは、その人の誕生日に供えられるとか。こういう気持ちのこもった演出は、アメリカ人は本当にうまい。
まだ記憶も新しい2001年9月11日、イスラム過激派がハイジャックした航空機ごと、ワールドトレードセンタービルに突っ込んだ事件でした。あの日から世界が変わってしまいました。
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