徳島県鳴門市にやってきました。地元企業・大塚製薬の倉庫が見えます。
うず潮観光
うず潮汽船を利用して、鳴門名物のうず潮を楽しみたいと思います。
大鳴門橋を目指して出発します!
瀬戸内海と紀伊水道が出合う鳴門海峡は、潮の干満により1.5メートルの落差ができ、高い方から低い方へ勢いよく流れ込み非常に早い潮流を作りだします。
鳴門海峡の海底は中央部が深く、非常に早い本流と比較的緩やかな両岸付近の流れの境目で本流の流れに巻き込まれる形でうず潮が発生すると言われています。
間近で生で見るとけっこう迫力があって、とても楽しめました。ちなみに以下の3枚は「うず潮汽船」の館内パネル。さすがプロの写真は迫力ありますね。
大塚国際美術館
うず潮汽船から歩いて行ける距離にあるのが、鳴門のもう一つの観光名所・大塚国際美術館です。
大塚国際美術館は、大塚製薬グループが創立75周年記念事業として鳴門市に設立した日本最大級の常設展示スペースを有する「陶板名画美術館」です。
大塚グループの大塚オーミ陶業の技術によって、最大長さ3m、幅90㎝という大型陶板が開発され、そこに世界の名画が転写、再現されました。西洋絵画史を学べる美術のテーマパークです。
ラファエロ・サンティ「小椅子の聖母」
サンドロ・ボッティチェリ「受胎告知」
アントネッロ・ダ・マッシーナ「受胎告知のマリア」
ジョルジョーネとティツィアーノ「田園の奏楽」
サンドロ・ボッティチェリ「ヴィーナスの誕生」
フィリッポ・リッピ「聖母子と二天使」
ジョヴァンニ・ベッリーニ「聖母子と聖女カタリナとマグダラのマリア」
ミケランジェロ・ブオナローティ「聖家族」
ティツィアーノ「ウルビーノのヴィーナス」
ジョルジョーネとティツィアーノ「眠れるヴィーナス」
ピエロ・デッラ・フランチェスカ「ウルビーノ公・ウルビーノ公妃の肖像」
アルブレヒト・デューラー「自画像」
アーニョロ・ブロンズィーノ「エレオノーラ・ディ・トレドと子息の肖像」
レオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐(修復前)」
レオナルド・ダ・ビンチ「最後の晩餐(修復後)」
レオナルド・ダ・ビンチ「聖アンナと聖母子」
レオナルド・ダ・ビンチ「モナリザ」
カラヴァッジョ「聖ペテロの磔刑」
ピーテル・パウル・ルーベンス「キリスト昇架」
グイド・レーニ「アタランテとヒッポメネス」
ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女(青いターバンの少女)」
クロード・モネ「大睡蓮」
ここがカフェの「ジヴェルニー」です。モネの家がある地名からとられています。
これはヴィーナス・カレーだそうです。
確かに貝殻がヴィーナスの誕生っぽいかも?
フランシスコ・デ・ゴヤ「日傘」
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「ひまわり」
ジャック=ルイ・ダヴィッド「レカミエ夫人の肖像」
ドミニク・アングル「グランド・オダリスク」
フリードリッヒ・オーヴァーベック「ヴィットリア・カルドーニの肖像」
カミーユ・コロー「真珠の女」
イワン・クラムスコイ「忘れえぬ女」
クロード・モネ「アルジャントゥイユのヒナゲシ」
クロード・モネ「印象、日の出」
エドガー・ドガ「エトワール」
エドガー・ドガ「手袋の歌手」
ジョルジュ・スーラ「グランド・ジャット島の日曜日の午後」
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ「オーヴェールの教会」
フェリックス・ヴァロットン「ボール」
ジョン・エヴァレット・ミレイ「オフィーリア」
ヒュー・ゴールドウィン・リヴィエール「エデンの園」
オーガスタス・エッグ「旅の道連れ」
オディロン・ルドン「ヴィオレット・エイマンの肖像」
リッカード・ベリ「北欧の夏の宵」
ポール・デルヴォー「ローマへの道」
モイーズ・キスリング「イングリッドの肖像」
パブロ・ピカソ「ゲルニカ」
ミケランジェロ・ブオナローティ「システィーナ礼拝堂壁画・天井画」
ここがカフェの「ジヴェルニー」です。モネの家がある地名からとられています。
チキンカツです。
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