十和田巡り【秋の奥入瀬渓流、十和田湖】

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青森駅前

奥入瀬渓流から十和田湖へと向かいます。交通手段は青森駅前のJRバスを利用します。

朝7時30分のバスで十和田へと向かいます。

奥入瀬まで3時間近くかかる長旅なのです。

トイレ休憩も2回くらいありました。

だいぶ秋色に。

奥入瀬渓流

さて、奥入瀬渓流に到着しました。まずは石ケ戸から散策をスタートします。

クマ!!

石ケ戸からでも十和田まで10キロ近くあるので、途中適当にバスを使っていきます。

最初の必見スポット・石ケ戸の瀬です。

阿修羅の流れです。

飛金の流れです。

雲井の滝です。

高さ20メートルもあるとか。

銚子大滝です。

奥入瀬で一番の人気スポットですね。

とにかく寒かった!景色をじっくり楽しむという余裕が、だんだん失せてしまいました。

十和田湖

バスで十和田湖畔までやってきました。

とにかく寒い。

カルデラ湖らしい雄大な景観が魅力的です。

でも寒い湖畔をひたすら歩かないといけない。

それは乙女の像を見るためです。

高村光太郎作です。

手を合わせる乙女は、十和田の象徴です。

これを見るためだけに、風が寒い湖畔を15分くらい歩いた。

お昼御飯タイムです。とにかく寒いので、どこか避難もしたい。

ヒメマスの塩焼き。美味かった!

帰りのバスまで時間があったんで、ビジターセンターで暇つぶしです。

これが十和田のヒメマスか!

和井内貞行という人物が、十和田に最初にヒメマスの稚魚を放流しました。

高村光太郎と乙女像のコーナーもあった。

高村光太郎は、有名な奥さんの智恵子さんをモデルにしていたそうですねー。

十和田ともあっさりサヨナラです。

バスは八甲田山を通過していきます。八甲田山は日露戦争前の1902年に、八甲田雪中行軍遭難事件が起こったことで有名です。

ロープウェイがあります。スキー場として活用されてるんですね。

青森駅前に戻ってきました。晩御飯は土地のものをいただきます。

うにほたて丼です!

ホタテは陸奥湾名産ですね。美味すぎでしょ。

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