飛鳥古代巡り【高松塚古墳、万葉の丘】

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近鉄電車で橿原神宮前駅にやってきました。

駅前のレンタサイクルで飛鳥路巡りをしていきます。

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目次

甘樫丘(あまかしのおか)展望台

標高148mの丘陵です。

着きました。

明日香村や大和三山を見晴らせます。

畝傍山。

耳成山。

天香山(あまのかぐやま)。春過ぎて夏来るらし白妙の衣ほしたり天の香具山

飛鳥水落(みずおち)遺跡

中大兄皇子が造った我が国初の水時計の建物跡です。

この水時計で民衆へ時間を知らせました。

飛鳥寺

596年、蘇我馬子の発願により日本初の本格的寺院として完成しました。

現在の本堂は江戸時代に再建されたものです。

釈迦如来坐像(飛鳥大仏)

609年に完成した我が国最古の仏像です。重文。

ほとんどの部分が後世の作と言われ、それゆえ国宝に指定されないそうです。

聖徳太子孝養像。聖徳太子16歳、父である用明天皇が重病になった時に快癒を祈る太子の像です。

阿弥陀如来坐像。

蘇我入鹿首塚

飛鳥寺の裏手に蘇我入鹿の首塚があります。

入鹿は逆賊とされ、大化の改新の政変の際に、中大兄皇子に討たれています。

逆賊とされることは哀れなもの。石碑に名前すら刻まれません。

飛鳥坐(あすかにいます)神社

飛鳥寺のそばに神社もあります。

由緒はよくわかりませんでしたが、お参りしました。

大伴夫人之墓

大伴夫人(おおともぶにん)とは、中臣鎌足の母だそうな。

大原神社

ここが中臣鎌足(藤原鎌足)の生誕地と言われます。

神社の裏手に藤原鎌足産湯の井戸があります。

草が繁茂して見えないが、ここが井戸です。

亀形石造物

1999年発見された謎の石造物を見ていきます。

斉明天皇の時代のものではないかと推測されています。

政治を占う施設とか、身を浄める場所とかさまざまな説があります。

酒船石

亀形石造物のそばの丘を上がっていきます。

これが酒船石です。

長さ約5.5m、最広幅約2.3m、厚さ約1mの大きさで、上面に丸いくぼみとそれにつながる溝が刻まれています。

斉明女帝が、豊穣の祈願などさまざまな祭祀をここで行ったとされています。

奈良県立万葉文化館

古代文化を楽しみ、学ぶことのできる文化館です。

無料で入館できます。

せんとくん。

里中満智子さんの「持統天皇マンガ」展やってました。

古代の歌遊びの様子。

市の様子。

最初の通貨・富本銭を造るところ。

飛鳥池工房遺跡の復元です。

天武・持統天皇期の巨大工房があったと言われます。

ここで我が国最初の鋳造貨幣・富本銭が造られました。

お土産も富本銭。

富本銭煎餅。

富本銭ビスケット。

飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)跡

飛鳥板蓋宮跡とされる地にやってきました。

ここは皇極・斉明天皇の時代の宮都でした。ここは蘇我入鹿暗殺の舞台でもあります。

またここが飛鳥浄御原宮(あすかきよみはらのみや)跡とも言われます。

天武・持統2代の都でもあったということになります。

石舞台古墳

結構な観光地ですね。

石舞台古墳は古墳時代後期の古墳です。

ここから入場していきます。

巨大な石を用いた横穴式石室が露出しています。

蘇我馬子の墓という説が有力。

石室の中にも入れます。

日本のストーンヘンジか?

川原寺跡

かつては飛鳥を代表する大寺院があったそうです。

室町時代末期に焼失。そのまま廃寺となったそうです。

橘寺

聖徳太子誕生の地といわれ、太子建立の7カ寺の一つです。

現在は江戸時代に再建されたわずかな諸堂を残すのみです。

天武天皇・持統天皇陵

天武天皇は壬申の乱に勝ち、武力で天下取りをした天皇です。

この天下どりは神武東征と重なるイメージ。実質的な初代天皇とも取れるかも。

持統天皇は天武天皇の皇后で、天武の志を継ぎました。

それぞれ日本の国父、国母と言える存在です。

高松塚古墳

藤原京期(694年~710年)の古墳です。

歴史の教科書にも必ず出てくる有名な古墳です。

1972年の調査で、極彩色の壁画が発見されました。

当初は一般公開していましたが、雨水の侵入やカビの発生などで壁画の退色・劣化が顕著になりました。

現在壁画は修復が行われています。

壁画のレプリカは壁画館に飾られています。

駅前まで戻ってきました。

飛鳥の女性たちのバス。694の数字は、奇しくも持統天皇の藤原京遷都の年ですね。

最後に橿原神宮を参拝してみたいと思います。

橿原神宮

初代天皇である神武天皇と皇后の媛蹈鞴五十鈴媛命を祀ります。

創建は近代。1890年に神武天皇の宮(畝傍橿原宮)があったとされるこの地に、明治天皇によって創建されました。

表参道。

紀元前660年2月11日に、神武天皇はこの地で即位したとされます。

深田池です。

南神門です。

畝傍山が見えます。

外拝殿です。

巨大ネズミを発見。

外拝殿から内拝殿をのぞみます。

さざれ石です。

国歌「君が代」にも歌われます。

北参道をいきます。

散策中に空母瑞鶴の碑を発見!

海軍甲飛十三期生殉国の碑

航空母艦瑞鶴の碑

瑞鶴は帝国海軍の最新鋭空母として、初陣の真珠湾以来、激闘を続けました。

幸運艦と言われ、就役以来三年もの間、一発も被弾しませんでしたが、1944年10月エンガノ岬沖海戦で沈んでしまいました。

沈没する寸前の空母瑞鶴。

神武天皇陵

今回の旅行の最後の参拝地です。

幕末に神武天皇陵に指定されました。

近鉄畝傍御陵前駅から東京に帰還します。

帰りは近鉄特急しまかぜに乗れました。

椅子がゆったり、ふわふわで快適。

記念乗車証!

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