MENU

奈良市 東大寺、春日大社めぐり

近鉄電車で奈良に向かいました。

近鉄奈良駅

かつては平城京の「外京」と言われるエリア。

駅前には行基の噴水があります。

奈良時代に庶民の尊敬を集めた僧侶です。

当時は一般民衆への仏教布教は禁じられていましたが、行基は身分を問わず仏教の教えを広めました。併せて社会事業などにも取り組み、絶大な人気を得ました。

奈良といえば鹿さん。そこら中にウヨウヨいます。

東大寺

奈良時代に聖武天皇が国力を尽くして建立した寺です。

南大門

国宝です。平安時代に台風で倒壊後、鎌倉時代の1199年に復興されたものです。

 

 

 

木造金剛力士立像(国宝)です。口を開いた像を阿形(あぎょう)といいます。

口を閉じた像を吽形(うんぎょう)といいます。

運慶、快慶らによって造られた高さ8.4メートルの巨大な木像です。

 

 

鏡池です。

 

 

中門です。この奥に大仏殿があります。

大仏殿

国宝です。

当初の大仏および大仏殿は、聖武天皇の発願により、8世紀に造られたものでした。が、その後2度の兵火で焼け落ち、現存する大仏殿は江戸時代・元禄期の再建です。

八角燈籠です。東大寺創建当初のものであり、国宝です。

 

 

見えてきました。奈良の大仏さまです。

国宝・盧舎那仏像です。

聖武天皇が仏の力に救いを求めたのには、奈良時代の国家崩壊状況と関係がありました。

それは天平パンデミック。735年から737年にかけて発生した、国民の3分の1を死に至らしめたという天然痘の大流行からの救いを求めたのです。

虚空蔵菩薩です。

 

広目天です。

大仏さまを背後から。

 

多聞天です。

 

如意輪観音です。

 

大仏の鼻と同じ大きさの穴で、ここを潜ったらご利益があるそう。今は閉鎖中ですね。

 

 

 

 

 

正倉院

東大寺大仏殿の北北西に位置する、校倉造の大規模な高床式倉庫です。

 

聖武天皇・光明皇后ゆかりの品をはじめとする、多数の美術工芸品を収蔵していた建物です。

遠くギリシャ・ローマ、中央アジアの文物も遣唐使を通じて伝わり、正倉院は「シルクロードの終着」と呼ばれています。

 

正倉院は宮内庁管轄下にあります。皇室カレンダーを売ってたので購入しました。

 

 

食堂で昼ごはんを取りました。

豚汁うどん食べました。うまか。

 

二月堂

現存する建物は1669年の再建で、国宝に指定されています。

奈良の早春の風物詩である「お水取り」の行事が行われる建物として知られます。

 

 

 

 

 

 

 

三月堂(法華堂)

国宝です。

東大寺に残る数少ない奈良時代建築の一つであり、天平仏の宝庫として知られます。

 

国宝の不空羂索観音立像です。

両隣の日光菩薩・月光菩薩像は2011年に東大寺ミュージアムに移動しました。

 

若草山を横目にいきます。

 

 

 

春日大社

全国に約1000社ある春日神社の総本社です。

小鹿さん、かわゆです。奈良では鹿さんは古来「春日神鹿」といい、神の使いとして大切に扱われてきました。

阿倍仲麻呂「天の原ふりさけ見れば春日なる三笠の山に出し月かも」の碑があります。

遣唐使として唐に渡った仲麻呂は帰国を熱望したものの、遂に果たせず、生涯唐の皇帝に仕えました。

廻廊に巫女さんは似合ってます。

 

春日大社は灯籠がたくさんありますね。

 

南門です。

砂ずりの藤です。

花の穂が砂に擦れるほど長くなるそうですね。

中門・御廊です。

春日大社のシンボルですね。

 

武将たちが寄進した灯籠ですね。

参拝所を中門の側から見ました。

本社大杉です。

樹齢千年と言われます。

藤浪之屋です。

 

萬灯籠が楽しめます。

 

春日大社は背後の春日原生林も含めて、世界複合遺産とされています。

複合遺産とは文化と自然の両方の要素を含むもののこと