上高地、飛騨高山巡り

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松本電鉄新島々駅

ここからはバスで上高地へと向かいます。

上高地

上高地は穂高連峰や焼岳に囲まれた盆地で、梓川が流れる景勝地です。美しい自然の中をのんびり散策していきます。

大正池

名前通り大正時代に出来た池だそうです。

1915年の焼岳大噴火の際の火山泥流が、梓川を堰き止めてつくった池です。

この山が焼岳です。

穂高連峰が見えます。

穂高連峰がそびえます。

田代池

この池は周囲から注ぐ伏流水によって養われているとか。

英国人ウェストンの碑です。

日本近代登山の父ということですか。

河童橋

上高地のシンボルですね。

芥川龍之介の小説で有名になりました。

カラマツ製の木橋で、現在のものは5代目になるらしい。

新穂高ロープウェイ

新穂高ロープウェイにやって来ました。

北アルプスを一望したいと思います。

新穂高温泉駅です。標高1117メートル。

さあ来た。

これから2段ロープウェイで西穂高に上がっていきます。

着いた。第2ロープウェイのしらかば平駅に乗り換えです。

お!救難ヘリか?

ここからさらに第2ロープウェイに乗って、西穂高口駅まで上ります。

着きました。標高2156メートルの展望台です。

日本最高所の郵便ポストです。

天気が良くてよかったなあ。

槍ヶ岳ですね。

北アルプス、大パノラマです。

新穂高ロープウェイは2階建のロープウェイ。

まさに絶景でした。

飛騨牛串食べました。

JR高山駅前

下山後はバスでもって次の目的地・飛騨高山へと向かいました。まずは町をぶら歩きします。

片原町の古い街並み。

上三之町。

この川沿いは朝市で賑わいます。

高山陣屋跡

高山陣屋は、江戸幕府が飛騨国を直轄領として管理するために設置した代官所です。直轄領となったのは元禄の頃で、飛騨の豊富な木材資源を確保したかったものと推測されます。

ここは天保期に再建された表門です。

玄関の間です。

青海波の文様が描かれています。

御役所です。

ここが役所の中枢部。年貢徴収や山林の管理、土木行政、警察や裁判まで地方行政にまつわるさまざまな実務を行っていました。

御用場です。

江戸時代の役所は県庁、警察署、裁判所などみんな1カ所でやるから激務だな。

座敷は客を接待したとされる部屋。また部下との相談の場としても用いられました。

嵐山の間は代官・郡代が生活した部屋。

台所です。

大広間は年始をはじめとした重要な年中行事などで利用された高山陣屋で最も広い部屋。

使者の間は幕府から派遣された巡見使などが利用したとされる部屋。

御白洲です。取り調べを行ったり、判決を言い渡した場所。

これは怖い拷問。

五榜の掲示ですね。維新政府が出したものです。

1996年に復元・整備されました。

飛騨国分寺

フラッと立ち寄ってみました。

鐘楼門は安土桃山時代のものです。

三重塔です。

何度となく倒れ、焼失しましたが、今の塔は文政期の再建です。

大イチョウは樹齢1200年って本当ですか!

本堂です。

なかなかの風情ですね。

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