
小6上巻の中でも、もっとも覚えることが多く大変な回です。
目次
国会についての暗記法
衆議院と参議院の議員定数
2018年も参議院が6名定数増の法改正をしました。
衆議院⇨465名 参議院⇨248名
覚え方は「良いむすこ、西八へ!」

ちょっと無理やりな感じもします。



ブログ主の実家は西八王子だから、個人的にはすごく覚えやすい。



個人的にはでしょ?
衆議院の優越
衆議院は国会においては第一院とされ、様々な優越が認められています。その理由は記述できるようにしておきましょう。
「衆議院は参議院に比べ、任期が短く解散もあるので、国民の意見(民意)を反映しやすいから」です。
衆議院の優越で代表的なものは予算先議権ですかね。1月中に召集される国会を通常国会といい、予算の審議を行いますが、予算案は必ず衆議院に先に提出しなければなりません。これは明治時代の帝国議会の頃からそうなんですね。
衆議院と参議院が対等なもの
衆議院は国会においては第一院とされ、様々な優越が認められていますが、両院が対等なものが3つだけあります。「えっ!3つ? こんだけ〜?」



暗記法はこんだけ〜?



昔「どんだけ〜?」って流行ったよね。



2007年ごろだったね。
そう、暗記法は「こんだけ〜?」で覚えましょう!
こ⇨国政調査権
だ⇨弾劾裁判
け⇨憲法改正の発議
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