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日本の自然災害
火山・地震・津波・台風・洪水などが頻発する日本は、災害大国と言えます。
災害さえ少なければ日本はとてもいい国なのにねえ・・
特に地震は多いよね。なぜかしら?
日本付近には4つのプレートがあり、それがぶつかり合うことがあるんだ。
近年は1995年の阪神・淡路大震災や、2011年の東日本大震災など巨大地震が発生するようになっています。
地震にともなう、火災や津波など二次的な災害にも警戒が必要ですね。火災は人口密集地などで被害が拡大しやすいです。その例が大正時代の関東大震災にともなう火災被害です。
東日本大震災の後は、三陸海岸を中心に津波による被害が発生しました。
また近年は毎年のように、集中豪雨や台風による水害が増えています。洪水の危険を防ぐため、調整池などの施設を建設した地域もあります。
統計で見る日本のすがた
統計資料に関しては毎年3月に発売される「日本のすがた」はおすすめです。
データは毎年変わるからね。最新のものを見ておくと安心よね。
ただし「こんなものいちいち買いたくない」「買っても読む暇がない」という人は無理に買うことはありません。塾の小6での地理の授業は、最新の統計を踏まえたものになっているので、塾の勉強をしっかりやれば大丈夫です。
世界から見た日本
世界の人口の多い国
①インド
②中国
>>>>14億以上>>>>
③アメリカ
>>>>3億以上>>>>
④インドネシア
⑤パキスタン
インドが人口世界一になりました。
世界の面積の大きい国の覚え方です。
世界で一番大きな国は知ってますよね?そう、ロシア(日本の45倍)です。ロシアの「ろ」で覚えましょう。ロシアの法則で覚えていきましょう。
世界地図にロシアを起点に「ろ」の字を書いてみれば、面積の多い順になります。
①ロシア(日本の45倍)
②カナダ(日本の26倍)
③中国(日本の25倍)
④アメリカ(日本の25倍)
⑤ブラジル(日本の22倍)
⑥オーストラリア(日本の20倍)
⑦インド(日本の9倍)
✳︎中国とアメリカの面積はほぼ同じで、アメリカの方がやや広い説が有力ですが、「ロシアの法則」を成り立たすために不本意ながらこの順番にしました。
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