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小4上巻16回「盆地のくらし」

 

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盆地の気候・風土とくらし

今回は盆地のくらしを学習します。盆地ってこんな感じです。

お茶は無視してくださいね。周りを高い縁がぐるっと囲んで、真ん中は平らでしょう。盆地とは周りを高い山でかこまれた平地のことです。

 

↓が山梨県の甲府盆地です。

さて質問です。

 

盆地って雨は多いと思う?少ないと思う?今まで習ったことから考えてごらん

う〜ん、少ないと思う

なんでかな?

雨雲を運んでくる季節風を、山がさえぎるから?

その通り!

  

・・・とスッと繋がってくれればしめたものです。

 

また盆地って、山の中ですから、当然海はないわけですよ。すると

夏は暑く、冬は寒い!

という気温差が大きい土地になります。また

昼は暑く、夜は寒い!

という気温差が大きい土地になります。

 

なぜか?みなさんはプールに入る時、プールに入る前って寒いですよね?

でも、いったんプールに入っちゃうと、水の中の方があったかいですよね?

水(海)は陸よりもあたたまりにくく、さめにくい性質があるから。

盆地は海から遠く離れているため、夏と冬や昼と夜の気温差が大きくなりやすいのです。

 

夏は暑く、冬は寒い!なんて最悪ですよね。ブログ主の住む土地も盆地ですから、本当にそんな感じですよ。

じゃあ本当に最悪なのかというと、そうじゃない。当然プラス面もあるわけです。たとえば果物作りに適した地形ができやすいなど。

 

 

今回は盆地に多い地形として、扇状地を学習しました。

下のイラストは、暑い時にパタパタあおぐものです。名前は扇子(せんす)といいます。

扇状地とは扇子に似た地形なんです。確かに、扇子を逆さまにするとこうなりますね。(wikipedeiaより)

山から川が流れるときに、いっしょに土砂を運んで、それが堆積(積もること)して出来た土地を扇状地といいます。

 

さて「扇状地では、どんな作物が栽培されているでしょうか?」⇨

むかしはくわ(カイコのエサになるから)でした。かいこのまゆから、絹製品の元になる生糸を作りました。

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今は果物です。

 

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扇状地の特色として「水はけが良い」ということを覚えておきましょう。水はけとは、水を地下に吸い込む力が強いということです。

 

扇状地って、山から川が流れ出るときに、いっしょに土砂を運んで、それが堆積して出来たものでしたよね。水は軽い土砂なら河口まで運んじゃいますから、運ベないくらい大きめの土砂が堆積したものが扇状地なんです。

大きめの石と石の間だと空間ができやすい⇨「水はけが良くなる」ということ。どんどん地下に吸い込んじゃいます。

つまり地表には水分が少なくなるということです。こういう土地が果物作りには適しているそうですね。

 もちろん果物だって植物だから、水は必要なんですけど、多すぎてもいけないそうです。

水が少なめの土地の方が、果物は必死に栄養を溜め込もうとします。すると養分や甘みの多い果実ができるそうですね。

 また扇状地は、ゆるやかな斜面なので、日当たりが良いということも果物作りにプラスになります。日当たりも糖度を高めてくれるのです。

 

果物作りの盛んな県・暗記法

 

①「ぶどうは梨より長〜い形

 

梨⇨山梨

長〜い⇨長野

形⇨山形

 

 

②「ももある山に福きたな!

山⇨山梨

福⇨福島

な⇨長野