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小4上巻19回「海とともにあるくらし」

 

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f:id:mejirorock:20210313015824p:plain 小4上巻19回

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まずは海流を再確認しよう

今まで何度か学習した内容です。

千島海流(親潮)と日本海流(黒潮)の合流海域=「潮目(潮境)」と言います。

潮目では海流が合流することで、海水がかき回され、深海の栄養分が海面の方に上がっていきます。そのためプランクトン(魚のエサになる小さな生物)が増え、良い漁場になります。

↓オキアミというプランクトン

 

海岸ごとの特徴を覚えよう

①砂浜海岸

代表例は千葉県の「九十九里浜」です。

直線の海岸のため、大きな船はとめられません。大きな船をとめるためには、深さのある港が必要ですけど、この直線ではとても無理そうですね。

砂浜海岸は、漁業には向かず、その代わり海水浴場には向いています。内側の平野では野菜や草花づくりも行われ、東京へと出荷されます。

 

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②岩石海岸

代表例は青森県・岩手県・宮城県に広がる「三陸海岸」です。

ギザギザのノコギリの歯のような入りくんだ海岸で、深さもあるため、漁港がつくりやすいです。

このような海岸をリアス海岸と言います。(元はスペイン語。スペインのガリシア地方にはこのような海岸が多い)10年ほど前までは「リアス式海岸」と呼んでいて、皆さんの先輩たちはそう習ったんですが、最近はなぜか「リアス海岸」というのが一般的な呼称になりました。

 

↓リアス海岸のできかた

①元は山地だったんです。

②地球が暖かくなって、氷が溶け出しました。(それまでは「氷河期」と言って、日本列島もロシアのシベリアぐらいの寒さだった)

③溶けた氷によって海面が上昇します。

④もともと谷だったところに水が入りこみ、リアス海岸が完成。

(↑上のアニメは京大生ブロガーいぶきさんのブログから許可を得て使用させていただきました)

 

なるほど、もともとは谷だったなら深い港になるわけですね〜!

港の入り江は、波が静かな海のため、養殖(育てる漁業)も盛んです。

 

↓養殖のようす。イカダを組んで、この下でカキを育てています。

 

リアス海岸には時々おそろしいことが起こります。2011年の「東日本大震災」でも発生した津波です。海底地震などで発生した巨大な波が、入り江の奥に進むにつれて高く押し上げられ、町をおそいました。

岩石海岸は、漁業に向いています。養殖漁業も盛んです。ただし地震の時は大きな津波が発生する場合があります。