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女子学院中学校のすべて

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アクセス

地下鉄有楽町線「麹町」駅徒歩3分、地下鉄半蔵門線「半蔵門」駅徒歩6分、JR中央線「市ヶ谷」駅徒歩8分

入試日程・募集人数

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偏差値

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大学合格実績

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学校の紹介

基本情報

週5日制・登校時刻8:10 制服なし 5クラス

www.joshigakuin.ed.jp

沿革・校風

1870年、米国長老教会宣教師ジュリア・カロゾルスにより設立された、我が国最初のキリスト教系女子校A六番女学校に始まる。キリスト教の精神を土台に、豊かな人間性を育てることに力を注ぐ。生徒の個性と人格を尊重する。

最も自由な学校と言われるように、校則は4つしかない。①JGバッジをつける②登校したら上履きに履き替える③学校にいる間は外出禁止④校外の活動は届け出る。しかしJGバッジすら守られていないという。制服はセーラー服のものがあるらしいが、行事の時以外ほとんど使われず基本は私服。とことん自由なだけに自らの責任と判断が重んじられる。初代院長の矢嶋楫子の「あなたたちは聖書を持っている。その教えに従って、やってよいこといけないことを判断しなさい」という教えが守り伝えられている。

自主自律の気風が強く、「自分は自分、他人は他人」という、いわゆる女子社会と違う雰囲気がある。また割と率直にものを言い合う関係性があるようだ。また入試問題は膨大な知識を処理する能力を問われるタイプのもので、そういう入試を勝ち上がってきた子たちゆえに頭の回転のよい生徒が多い印象。

ゆえに活発な子でないとJGではやっていけないのでは?と不安視する向きもあるが、発言が得意でないおとなしめの子も多く、一人ひとりの発言や思いを尊重する雰囲気もある。

プロテスタント校として毎朝礼拝の時間が設けられ、週1時間の聖書の時間もある。礼拝の時間にも司会進行はおらず、参加者は式次第を見て自分で判断して進めていく。JGの「自主性」はこういった場面からも垣間見える。

土曜は授業なしだが、登校はできるのでクラブ活動などが行われる。

環境

校舎施設は若干老朽化しているものの、清潔で使いやすい。理科実験教室や音楽・美術・被服室などの特別教室は2室ずつ。

都心なだけにグラウンドは狭いが、クッション性は高く運動はしやすい。プールはない。体育館は2つある。

図書館は蔵書5万5000冊で、JGの特徴である「調べ学習」のために有効に活用されている。屋上庭園は憩いの場になっている。

学習について

高校募集を行わない完全中高一貫校である。大学進学だけを目標とする授業は行われず、知的水準の高い授業を丁寧に行っている。「リベラル・アーツ」の伝統のもと、特定の教科を「主要教科」と考えず、多くの知識を学ばせようとしている。入試における4科均等配点は、この思想の表れである。

主要3科は中3から高校内容を取り入れる先取り学習を実施している。

英語は中1時は1クラス2分割でオール・イングリッシュの「英語A」を週3コマ、日本語も使う文法の「英語B」を週1コマ、さらに外国人のネイティブスピーカーによる「英会話」の授業を実施している。

英語の絵本を辞書なしで1月に25冊読んだり、「ALL ABOUT ME」という英文創作ノートを提出したり、スピーチコンテストやディベートをしたり、独自のカリキュラムで「読む」「聞く」「話す」「書く」の総合力を養う。

国語は作文指導に力を入れている。行事の感想文や、詩・短歌・俳句の創作も行われる。精読にも力を入れており、「調べ学習」や「ゼミ形式」で作品の背景などを深く考察してゆく。

数学は高2後期で選択クラスに分かれるまでは、文系も理系も同じ授業を受ける。

理科は実験・観察中心で科学的思考力を養う。実験後のレポートや作文などの提出物に関しては、かなり厳しくチェックされる。

社会では社会問題を身近に考えるために、中3で「裁判傍聴」の課題が出たり、高1で「ひろしまの旅」に向けた「平和学習」が行われたりする。また「日本近現代史」を重視しており、高1の段階で必修として扱う。

家庭科では実習を中心とした授業で、エプロン、ブラウス、スカート、ホットケーキ、ピザ、豚汁などを作り、生きる力を身に付ける。また高1では、自分にかかるお金を簿記の形式で記入し提出する「生徒出納簿」を行い、家庭経済の感覚を養う。

高3からは文系・理系のコース分けを行っている。また選択科目制も実施している。英語などの文系の指導レベルは高い。

大学受験の対応は個人任せのような印象があるが、個別の学習相談などは実はかなり手厚く行われている。それでも足らざる部分は各自塾などに通い、補完しながら対応している様子である。

部活動・イベント

班(部)活動は文化系23、体育系は屋内運動中心に6つのクラブがある。体育系の部活動は上下関係が厳しいことで知られる。

中2では「ごてんば教室」という宿泊行事があり、2泊3日で御殿場にある学校施設に泊まり込み、深い議論を闘わせる。「ごてんば教室」は別名「JGの入り口」と言われており、ここから根本的な生き方についての話し合いが始まるという。高3の「修養会」では3日間ほぼ哲学的な議論を行い、自分と向き合う。JGでは6年間、議論の場を徹底して設けている。

生徒のイベントへの意欲は旺盛で、普段は「自分は自分」で、バラバラな子たちがイベント時は一気に結束する。体育祭や文化祭(マグノリア祭)は生徒主体で運営される。 

入試の傾向

2/1が日曜にあたる年は、プロテスタント校の通例として入試日を2/2に移行して実施する。4科均等配点。グループ面接あり。 

主な併願校

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入試結果

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